令和7年7月18日(金)1校時 授業日数約70日間の1学期の終業式が執り行われました。「光陰矢の如し…」、つい先日、始業式・入学式を迎えたかと思っておりましたが、海神祭や運動会等の大きな行事を通して、無事1学期を終了することができました。 式では、2年生と3・4年生の代表が1学期の反省を発表してくれました。「運動会でかっこよくソーラン節を頑張って踊ったこと」や「町探検で地域のことを学習したこと」、「算数を頑張ることができた」等々、一人一人思い出を盛り込みながら、堂々と発表してくれました。70日間ではるが、確かに成長した子ども達の姿がそこにはありました。 学校長からは、夢実現についてのお話があり、夢を叶えた方をゲストティーチャーに迎えて講話をしてもらいました。なんとハードル走で世界大会2位に上りつめた本校職員:仲村養護教諭が登場し、世界大会2位に至るまでの苦労・努力等、言葉の大切さについてお話してくれました。激励からたくさんの勇気をもらえたから頑張れたこと、結果を残せたことなど言葉には偉大な力があること等、久部良っ子へ、夢を持つことの重要性と激励の言葉を贈って終業式を締めくくりました。 保護者の皆様、1学期間大きな行事等もある中、本校の教育活動にご理解とご支援を賜り本当にありがとうございました。約40日間の夏休みを充実した休みにしてください。また、2学期も何卒よろしくお願いいたします。 式終了後、生徒指導担当:伊藤教諭から夏休みの過ごし方について、交通ルールの順守や海・川での遊び方等の確認をしました。 最後に、産休に伴い1学期で任務終了となる太田教諭から、「昨年と今年1学期間ここ久部良小学校で皆さんと勉強できたことは、とても楽しい思い出でになり、皆さんに感謝している」等と、久部良っ子の今後の活躍に期待を込めて感謝と激励の言葉を述べていました。ゆき先生には是非、元気な赤ん坊を生んでもらい、久部良小でまたお会いできる日を楽しみにお待ちしております。